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インテリアコーディネーターの資格を取るとどんなメリットがある?

インテリアコーディネーターができること 使える民間資格

インテリアに関する資格のひとつ「インテリアコーディネーター」は、建築業界やリフォーム業界、インテリア関連会社で働く人におすすめの資格です。この記事ではインテリアコーディネーターについて、試験の受験資格や出題内容、受験料、資格取得のメリットを解説します。

インテリアコーディネーターとは、どんな資格?

インテリアコーディネーターは、住居に住む人にとって快適な住空間を作るために、インテリア計画や商品生活などにおいて適切な提言・助言を行うプロフェッショナルです。公益社団法人 インテリア産業協会が認定する民間資格です。インテリアコーディネーターは、インテリア(内装、家具、ファブリックス、照明器具、住宅設備等)に関する幅広い商品知識を持つことが求められます。

学ぶ知識・技術

インテリアコーディネーターの資格を取得するには、一次試験(学科)と二次試験(プレゼンテーション・論文)に合格する必要があります。

一次試験(学科試験)

一次試験(事前説明15分、160分)の出題範囲は下記のように定められています。

学科(マークシートによる択一式)
  1. インテリアコーディネーターの誕生とその背景に関すること
  2. インテリアコーディネーターの仕事に関すること
  3. インテリアの歴史に関すること
  4. インテリアコーディネーションの計画に関すること
  5. インテリアエレメント・関連エレメントに関すること
  6. インテリアの構造・構法と仕上げに関すること
  7. 環境と設備に関すること
  8. インテリアコーディネーションの表現に関すること
  9. インテリア関連の法規、規格、制度に関すること

二次試験(プレゼンテーション・論文(記述式))

二次試験の所要時間は事前説明(15分)、実施時間(180分)です。課題は、「インテリア計画の提案に関すること」です。

インテリアコーディネーターで目指せる職業、就職先は?

インテリアコーディネーターの資格を取得すると、下記の業界への就職に役立ちます。

  • ハウスメーカー・住宅メーカー
  • インテリアメーカー工務店
  • リフォーム業者
  • インテリア販売店

フリーランスのインテリアコーディネーターとして活躍する人もいます。

インテリアコーディネーターを取得するとどんな悩みが解決できる?

インテリアコーディネーターの資格を取得すると、下記の悩みや課題の解決に貢献できます。

インテリアコーディネーターが解決できること
  • 居住者のライフスタイルに合った居住空間づくりをサポートする
  • 居住者のライフスタイルや建物に関する問題やトラブルの解決をサポートする

インテリアコーディネーターの資格を取れる人はどんな人?(取得条件・受験資格)

インテリアコーディネーターの認定試験は、年齢、性別、国籍、学歴、職業、実務経験を問わず誰でも受験可能です。ただし、出題・解答は日本語のみですので、日本語能力が必要になります。二次試験は、過去3年以内に一次試験に合格した人が受験可能です。

受験資格は3つの種類に分かれます。

①基本タイプ(一次試験→二次試験)
同一年度内に一次試験と二次試験の両方の受験を希望する人。一次試験が不合格となった場合、二次試験を受験できません(一次試験不合格の場合、受験料の一部返金負荷)。
②一次試験<先取り>タイプ(一次試験のみ)
一次試験のみを受験する人。一次試験に合格した場合でも、同一年度内の二次試験の受験申込は負荷。
③一次試験免除
過去3年以内に一次試験に合格していること。その他は問いません。

取得にかかる費用

インテリアコーディネーターの認定試験の受験費用は、下記の3種類に分かれます。

  • 基本タイプ:14,850円(税込)
  • 一次試験(先取りタイプ):11,550円(税込)
  • 二次試験(一次免除タイプ):11,550円(税込)

インテリアコーディネーター試験の日程

一次試験は秋、二次試験は冬にそれぞれ開催されます。どちらの試験も開催地は全12地域(北海道・岩手県・宮城県・群馬県・東京都・愛知県・石川県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・沖縄県)です。

インテリアコーディネーターはどんな人におすすめの資格?

家を建てたりリフォームするときは、居住者のこだわりやライフスタイルを考慮したインテリアコーディネートが求められます。高齢者がいる家庭では、段差をできるだけなくすなどバリアフリーの視点が必要です。

インテリアコーディネーターには専門知識のほか、居住者の希望をヒアリングしたり、安全を考慮した提案をする能力も欠かせません。都市部だけでなく、地方でもインテリアコーディネーターのニーズがあります。空き家のリノベーションや高齢者が住みやすい家づくりなど、地域の課題に寄り添った提案が期待されるでしょう。

インテリアコーディネーター試験の合格率は22%~25%程です。合格率は低めですので難関資格といえます。合格を目指して、試験対策をしっかりとしてから本番に臨みましょう。合格者の割合は、20代・30代の若者から50代の人もいます。男性と比較して女性の資格保有者が多いのも特徴です。

建築士の資格を取得している人やインテリア業界、リフォーム業界などで働く人におすすめの資格です。会社によっては資格手当が支給されるため、収入アップにつながります。独立・開業やフリーランスとして働くというキャリアプランも描けるでしょう。

インテリアコーディネーターの資格取得がおすすめな人
  • 建築士の資格保有者
  • 建築業界やリフォーム業界で働く人
  • ヒアリング能力がある人
  • 提案力がある人
  • 社会問題や地域課題の解決に貢献したい人
  • 将来的に独立や起業を考えている人
  • 収入アップを目指す人

どこが管理している資格なの?(問い合わせ先・管理団体)

インテリアコーディネーターの資格を認定しているのは、公益社団法人 インテリア産業協会です。試験の詳細は下記HPから確認してください。

▼ 公益社団法人 インテリア産業協会

まとめ:インテリアコーディネーターを通して社会貢献もできる!

就職・転職やキャリアアップにも役立つインテリアコーディネーターの資格ですが、合格するためにはしっかりとした対策が必要です。資格を取得すると仕事の幅が広がることが期待されますので、合格目指して頑張ってくださいね。

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