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校正技能検定の資格を取るとどんなメリットがある?

校正技能検定 やりがい・夢を与える

本が好きな人や活字が好きな人は、校正・校閲という仕事に興味があるかもしれません。この記事では「校正技能検定」の初級(旧・五級)、中級(旧・四級)、上級(旧・三級)の特徴、実技試験と学科試験の概要、受験資格、受験料などを解説します。

校正技能検定とは、どんな資格?

校正技能検定とは、校正者の基礎技能および基礎知識を測定する民間資格です。日本エディタースクールが主催しており、校正技能の向上、校正者の社会的ならびに企業内部における地位向上などを目的として始まりました。

新聞や書籍、雑誌など情報発信においては、言葉の正確性や情報の内容の精査が欠かせません。校正者は、こうした正確性や情報の品質向上を担う職種であり、高い専門性が求められます。

校正技能検定は、初級(旧・五級)、中級(旧・四級)、上級(旧・三級)の3段階の級数が設けられています。

学ぶ知識・技術

校正技能検定を取得するためには、試験に合格する必要があります。

初級

日本エディタースクールで指定科目を修得した人は、初級が認定されます。

中級

中級では実技試験および学科試験があります。出題範囲は下記の通りです。

Ⅰ 実技試験
  1. 初校原稿引き合わせ
  2. 校正刷、校正作業(時間割)
Ⅱ学科試験
  1. 校正作業に必要な知識
  2. 2用字用語に関する知識
  3. 一般的知識

上級

指示された方針に従って,比較的複雑な組版についての初校原稿引き合わせ及び再校赤字引き合わ
せ・素読みの作業を遂行する能力を審査する

Ⅰ 実技試験
  1. 初校原稿引き合わせ・縦組など
  2. 初校原稿引き合わせ・横組など
  3. 再校赤字引き合わせ・素読み・縦組など
Ⅱ学科試験
  1. 校正作業に必要な知識
  2. 用字用語に関する知識
  3. 一般的知識

校正技能検定で目指せる職業、就職先は?

校正技能検定を取得すると、出版社の校閲部門や校閲会社、フリーランスの校閲・校正として就職・転職するときに役立つでしょう。

校正技能検定を取得するとどんな悩みが解決できる?

校正技能検定を取得すると、下記の悩みや課題の解決に貢献できます。

校正技能検定が解決できること
  • メディアなどの情報発信において、正しい情報・知識を提供できる
  • 情報の受け手が正確な情報を受け取るサポートができる

校正技能検定の資格を取れる人はどんな人?(取得条件・受験資格)

校正技能検定の中級と上級の試験の受験資格は、それぞれ下記のように定められています。

校正技能検定:中級
  1. 校正に関し、日本エディタースクールの所定のコースを修了した者
  2. 校正に関し、各種機関で一定の実技訓練を受けた者、もしくは実務経験のある者
  3. 前各項規程に準ずる者として校正技能検定委員会において認定した者
校正技能検定:上級
校正技能検定中級試験の合格者

取得にかかる費用

校正技能検定試験の中級と上級の受験料は、下記のように定められています。

  • 中級:8,800 円(税込)
  • 準中級:3,300 円(税込)
  • 上級:9,900円(税込)

校正技能検定試験の日程

校正技能検定試験の中級と上級の試験は、それぞれ年一回開催されます。中級と上級では開催月が異なりますので、公式HPで確認しましょう。

校正技能検定はどんな人におすすめの資格?

校正技能検定は、校正・校閲として働きたい人におすすめの資格です。文章を読み、単語や文法に誤りがないか、事実と間違っていないかをチェックする仕事のため、責任感が強く、集中力が高い人に向いているでしょう。

ただ単に文章を読むだけでなく、その正確性の確認や一時情報の確認など、調査も業務のうちに含まれることが多いでしょう。

校正技能検定の資格取得がおすすめな人
  • 校正・校閲になりたい人
  • 文章を読むのが好きな人
  • 責任感がある人
  • 事実や正確性の確認を怠らない人

どこが管理している資格なの?(問い合わせ先・管理団体)

校正技能検定を主催しているのは、日本エディタースクールです。試験の詳細や申込については、下記URLから確認してください。

▼ 日本エディタースクール

まとめ:校正のプロフェッショナルとしてスキルアップ!

校正・校閲として働きたい人におすすめの校正技能検定。仕事には集中力と正確性が求められますので、適性などを考えながら試験にチャレンジしてくださいね。

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