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不動産コンサルティング技能試験・登録制度の資格を取るとどんなメリットがある?

不動産コンサルティング技能試験・登録制度 やりがい・夢を与える

不動産業界で働く人は「公認 不動産コンサルティングマスター」という資格を耳にしたことがあるかもしれません。この記事ではスキルアップにおすすめの「不動産コンサルティング技能試験・登録制度」について、受験資格や資格取得にかかる費用などを解説します。

不動産コンサルティング技能試験・登録制度とは、どんな資格?

不動産コンサルティング技能試験・登録制度とは、公益財団法人 不動産流通推進センターが実施する登録証明事業です。試験の合格者は、不動産コンサルティングを行うために必要な知識及び能力を有しているとみなされます。不動産コンサルティング技能試験・登録制度は、不動産特定共同事業法施行規則第21条第1項第3号に基づき、国土交通大臣の登録を受けた事業です。

不動産コンサルティングの仕事は、不動産の物件・市場等の調査・分析等をもとに、依頼者が最善の選択や意思決定を行えるように企画、調整し、提案する業務です。下記のようなことについてコンサルティングを行います。

  • 不動産の利用
  • 不動産の取得
  • 不動産の処分・管理
  • 事業経営及び投資 など

試験の合格者および不動産等に関する一定年数以上の実務経験を有する等の要件を満たす人は、「公認 不動産コンサルティングマスター」として認定されます。「公認 不動産コンサルティングマスター認定証」などが交付され、一定水準の知識及び能力を有していることを証明できます。

学ぶ知識・技術

不動産コンサルティング技能試験を取得するためには、試験に合格する必要があります。試験は択一試験と記述試験です。

択一試験の試験内容
事業、経済、金融、税制、建築、法律の6科目
記述試験の試験内容
  • 必修科目:実務、事業、経済の3科目
  • 選択科目: 金融、税制、建築、法律のうち1科目選択

不動産コンサルティング技能試験・登録制度で目指せる職業、就職先は?

不動産コンサルティング技能試験を取得すると、不動産業やコンサルティング会社への就職・転職で自己アピールにつながるでしょう。

不動産コンサルティング技能試験を取得するとどんな悩みが解決できる?

不動産コンサルティング技能試験を取得すると、下記の悩みや課題の解決に貢献できます。

不動産コンサルティング技能試験が解決できること
  • 不動産特定共同事業法における業務管理者になることができる
  • 媒介業務から独立した不動産コンサルティング業務を行える
  • 競合他社と比較したときに強みを持てる

不動産コンサルティング技能試験・登録制度の資格を取れる人はどんな人?(取得条件・受験資格)

公認 不動産コンサルティングマスターの資格を取得するためには、不動産コンサルティングの試験に合格すること、下記の条件を満たすことが必要です。

申請のためには、下記の資格と一定期間の実務経験年数が求められます。

(1)宅地建物取引士(旧 取引主任者)資格
実務経験年数に数えられる業務:不動産に関する業務
(2)不動産鑑定士
実務経験年数に数えられる業務:不動産鑑定業
(3)一級建築士
実務経験年数に数えられる業務:建築設計業・工事監理業等

また、下記の登録要件(イ)または(ロ)満たすことも必要です。

登録要件(イ)
  • 申請時点で(1)(2)(3)いずれかの受験資格を保有すること
  • その資格における5年以上の実務経験を証明していること
登録要件(ロ)(令和5年10月以降運用する新要件)
  • 申請時点で(1)(2)(3)いずれかの受験資格を保有すること
  • その資格における3年以上の実務経験を証明していること
  • 受講可能となるセンター指定の不動産コンサルティング技能研鑽に特化した一連の講座を修了していること

取得にかかる費用

不動産コンサルティング技能試験の受験費用は315,00円(税込)です。申請における登録要件(ロ)を満たすためには、下記の費用が必要です。

登録要件(ロ)を満たすためにかかる受講料55,000円の内訳
  • 不動産特定共同事業に関する動画講座:受講料5,000円
  • 不動産コンサルティング実務講座:受講料8,000円
  • 専門的な領域に関する特別講座:受講料21,000円(1講座)※2講座

なお新規登録手数料として、19,000円が別途必要です。

不動産コンサルティング技能試験の日程

不動産コンサルティング技能試験は年に一回、11月に実施されます。試験会場は、札幌・仙台・東京・横浜・静岡・金沢・名古屋・ 大阪・広島・高松・福岡・沖縄の12地区に設けられる予定です。

不動産コンサルティング技能試験・登録制度はどんな人におすすめの資格?

不動産コンサルティング技能試験に合格した公認 不動産コンサルティングマスターは、不動産特定共同事業法に定める「業務管理者」となる人的要件を満たすことができます。ただし、「宅地建物取引士(旧 取引主任者)」の資格者であることが条件です。

令和に入ってからの試験の合格率は、40%前後です。独学での勉強が不安な人は、「不動産コンサルティング入門研修 インターネット通信講座」の受講もおすすめです。

さらなるスキルアップを目指す人は、一定の分野についてさらに専門的な技能を有する公認 不動産コンサルティングマスターを認定する制度「専門士」にチャレンジすることもでkます。

不動産コンサルティング技能試験の資格取得がおすすめな人
  • 宅地建物取引士の有資格者
  • 不動産業界で働く人
  • スキルアップをして仕事の幅を広げたい人

どこが管理している資格なの?(問い合わせ先・管理団体)

不動産コンサルティング技能試験・登録制度を主催・運営しているのは、公益財団法人 不動産流通推進センターです。試験の詳細や申込については、下記URLから確認してください。

▼ 公益財団法人 不動産流通推進センター

まとめ:不動産業界で働く人のスキルアップにおすすめ!

不動産コンサルティング技能試験・登録制度は、不動産業界で働く人の仕事の幅を広げることにつながる資格です。スキルアップを考えている人は、ぜひ試験にチャレンジしてくださいね。

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