ハンググライダーは爽快感を味わえるスポーツアクティビティ。ハンググライダーを楽しむためには、「JHFハンググライディング技能証」が必要なことをご存知ですか?この記事では、技能証のA証、B証、NP証、P証の特徴や学習項目、技能証を取得するための申請資格などを解説します。
JHFハンググライディング技能証とは、どんな資格?
JHFハンググライディング技能証とは、ハンググライディングをするために必要な知識・スキルを習得していることを証明できる民間資格です。国内のフライトエリアで飛ぶためには、パイロット技能証の所持が義務付けられています。
JHFの技能証には、ハンググライディング(HG)の、A証、B証、NP証、P証の種類があります。
ハンググライディング(HG)
- A級パイロット技能証(A証)
- 教員の指導の下、単独にて低高度での安全な離陸、着陸、指定方向への直線飛行ができる技能を習得していることを証明できる
- B級パイロット技能証(B証)
- 教員の指導の下、単独にて低高度での離陸、着陸、直線飛行及び旋回飛行ができる技能を習得していることを証明できる
- ノービスパイロット技能証(NP証)
- エリア管理者の承認を得た場合、管理された空域の範囲内で、自己の判断と責任において安全に高高度飛行ができる技能を習得していることを証明できる
パイロット技能証(P証)
- パイロット技能証(P証)
- 管理された空域において、競技飛行、記録飛行、検定飛行、その他すべての飛行を自己の判断と責任においておこなう技能を習得していることを証明できる
ハンググライディングC級技能証の発行停止について
ハンググライディングC級技能証は、2021年6月をもって発行が停止されました。この措置は、新規に制定されたハンググライディングノービスパイロット技能証の発行に伴うものです。
これまでに取得したC級技能証は、引き続き有効です。
学ぶ知識・技術
JHFハンググライディング・パラグライディング技能証を取得するためには、下記の手順を踏む必要があります。
- JHFの登録スクールに入校
- 教本の各課程で求められる練習をする
- 検定に合格
登録スクールではA級課程から始まり、パイロット技能証(P証)の課程へとステップアップしていきます。
HG-A 級技能証課程と検定試験科目
A級では、HG教員の指導の下、補助を受けずに低高度での安全な離陸と着陸ができる技能を習得します。飛行の経験を有しない人が、A級の練習生の主な対象者です。
- 科目数
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- 実技科目 12 科目
- 学科科目 22 科目
- 実技科目表
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- 機材の取り扱い(セットアップ、ブレークダウン、各部名称、運搬、保管、その他)
- プレフライトチェック
- 機体の取り回し(移動と置き方)
- 迎え角と揚力・抗力(ハーネスなしでの歩行・走行
- ハーネスの着用とハングチェック
- ホールド
- グラウンドハンドリング(ホールド〜迎え角を保った走行〜加速〜フレアー
ストップ) - シミュレーターを使った練習
- 傾きの修正(ロールコントロール)
- 強風時のロープトレーニング(強風時のみ実施)
- スクータートーイング(設備のあるスクールでのみ実施)
- 初歩の直線滑空飛行
- 習得判断基準
- 各科目の 3 回成功
- 学科科目表( ハンググライダー及び装備)
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- 機体各部の名称と役割、素材、保管と手入れ
- 安全のための服装と装備(タイヤ、ヘルメット、グローブ、シューズ、服装)
- ハーネス(スカイフローターとエプロン、各部名称、装着方法、フックインとフックアウト、体格に合わせた調整)
- ロールコントロール(手を返す前と後での操作方法の違い)
- 風向風速に応じた機体の取り回し
- 他者のサポートの仕方
- 学科科目表(気象と地形)
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- 吹流しによる風向・風速の見方
- 風の予測方法
- 学科科目表(空気力学)
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- 迎え角と揚力・抗力
- 対気速度と対地速度の理解
- 「ロール」「ピッチ」「ヨー」という用語の理解
- 学科科目表(パイロット)
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- 身体的要素(充分な睡眠、休養、食事、健全な状態で練習する)
- 心理的要素(不安や恐怖があるときは練習しない)
- 大きく傾いて斜面や物にぶつかりそうな時の対応
- プレフライトチェックの必要性の理解(誰もがミスをするという意識)
- ハングチェック(他者のハングチェックをする、自分のハングチェックを依頼する)
- 学科科目表(ルールと制度)
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- 日本ハング・パラグライディング連盟(FAI と JHF)
- フライヤー会員登録(システム、料金、保険)
- ハンググライディング技能証(HG-A 級、HG-B 級、HG-NP、HG-P、HG-XC、HG-補助動力、HG-T、HG 上級 T、HG-助教員、HG-教員)
- スクール及びトレーニング(JHF 教員、JHF 助教員、HG-A 級課程)
- 学科科目表(飛行と安全)
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- 周囲警戒
- 自分の練習が済んだら、速やかに場所を空ける
HG-B級技能証課程と検定試験科目
B級では、HG教員の指導の下、補助を受けずに低高度での安全な離陸、安定した直線飛行及び旋回飛行、安全な着陸ができる技能を習得します。HG-A 級技能証を有する人が、B級の練習生の主な対象者です。
- 科目数:実技科目 10 科目
- 学科科目 17 科目
- 実技科目表
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- 機材の取り扱いとプレフライトチェック
- フライトプラン[1](風向風速の判断、立ち位置、離陸場所、横方向の修正、着地場所、飛行方向の想定)
- 周囲警戒と飛行決心[1](風向風速の判断、衝突回避)
- テイクオフ[1](ピッチ、ロールのコントロール、適切な加重、蹴り出し)
- 直線飛行滑空(スタンディングフォームと左右の修正)
- ランディング[1](左右バランス、速度コントロール、風に合わせた適切なフレアー、安全な着地)
- 初歩の旋回飛行(左または右に 5〜10 度の旋回)
- 30 度程度の左右旋回(左または右に 30 度程度方向を変え、水平に戻して着地する)
- 高高度飛行の準備[1](山飛び用の機体への乗換え、CG 確認、開傘シミュレーション)
- 高高度飛行の準備[2](テイクオフ場・ランディング場の見学、ランディングアプローチの図上演習)
- 習得判断基準
- フライトプラン、高高度飛行の準備[2]は HG 教員の口頭試問。その他は各科目 3 回成功
- 学科科目表(ハンググライダー及び装備)
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- プレフライトチェック(点検項目、ボルト・ナットのゆるみの確認、練習機の損傷しやすい部位)
- CG の調整方法とその効果
- 高高度飛行に必要な機材(セカンダリー・ハングループ、スピードメーター、緊急パラシュート、無線機、ログブック)
- 運用限界プラカード
- 学科科目表(操縦の原理)
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- 支点と力点(常に 2 点以上の支持が必要)
- 加重と揚力
- 操縦性(重心と姿勢、機速とロールの効き、操縦動作をしてから機体が動くまでの時間差)
- 運動エネルギーとピッチコントロール
- 地面効果
- 風の強さとフレアー
- 旋回と揚力と速度
- 学科科目表(気象と地形)
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- 地形と地名、コース取り
- 練習に適した気象条件の理解
- 風向きとローター
- 安定した風と乱れた風
- 学科科目表(パイロット)
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- エリアルール
- パイロット同士のコミュニケーション
HG-NP 技能証課程と検定試験科目
NP級では、ノービスパイロット技能の習得を目標とし、管理された空域の範囲内で、自己の判断と責任において安全に高高度飛行ができる技能を習得します。HG-B級技能証を有する人が、NP級の練習生の主な対象者です。
- 科目数
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- 実技科目:14 科目
- 学科科目:23 科目
- 実技科目表
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- フローターハーネスからプローンハーネスへの乗り換え
- セットアップとプレフライトチェック
- フライトプラン[2](風向風速の判断、ランディング場の風の確認、インストラクターへのプラン説明)
- 周囲警戒と飛行決心[2]
- テイクオフ[2](弱風時・強風時のホールドと走り出し、左右の修正、安全なテイクオフ)
- 直線修正飛行[1](安定した大気。目的地への直線飛行、ニュートラル速度、適切な修正、ファスナーの開閉)
- 直線修正飛行[2](やや不安定な大気、サーマル発生時。上昇風や下降風に合わせたピッチ・ロール操作)
- 偏流修正飛行(3m/s 程度までのクロスウィンド、目標物の設定、風に合わせた偏流角)
- ランディングアプローチの準備(ファスナーを開けるタイミング、ベースバーからアップライトへの持ち替え)
- 安定した 90 度旋回と 180 度旋回(旋回の導入・維持・終了、ピッチアップの抑え、平行に体重移動)
- ランディングアプローチ(8 の字)
- ランディングアプローチ(場周。高度処理、ダウンウィンドレグ、ベースレグ、ファイナルターン)
- ファイナルアプローチ(スタンディング姿勢、ピッチコントロール、アップライトへの持ち替え)
- ランディング[2](ターゲット半径 30m 以内への安全な着地)
- 習得判断基準
- フライトプランはHG 教員の口頭試問。その他は各科目 3 回成功
- 学科科目(ハンググライダー及び装備)
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- フローターハーネスとプローンハーネスの特性
- ハーネスの調整
- セットアップミスの防止
- 学科科目(操縦の原理)
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- 速度と機体の安定性、最良滑空速度、ニュートラル確認
- 静止点法によるグライドパスの判断
- 風向風速の判断
- 様々な風向・風速に対する適切なアプローチ方法(8 の字アプローチの利点と欠点、場周アプローチが使いにくい状況)
- 風向きが変わった場合の対処
- 学科科目(空気力学)
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- 対気速度と対地速度
- 旋回のバンクと沈下速度の関係
- 学科科目(パイロット)
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- フックアウトの防止(自分と他者のハングチェック、ハーネスを機体に取り付けてから着る習慣)
- 緊張や恐怖への対処
- フライトは自己責任
- 学科科目(気象と地形)
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- 風向きと地形による上昇風帯と下降風帯
- 高度による風向風速の違い
- 日射と気温上昇によるサーマルの発生
- 本流と吹流し(風が巻いて「だまし」になっている可能性)
- ランチャーと斜面の違い
- 緊急ランディング場の場所と降り方
- 学科科目(飛行と安全)
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- 周囲警戒
- トラフィックルールと優先権
- 同時進入の防止
- ハンググライダーとパラグライダーの特性
HG-P技能証課程と検定試験科目
P級では、パイロット技能の習得を目標とし、管理された空域の範囲内で、ハンググライダーによる競技飛行、記録飛行、検定飛行、その他すべての飛行を自己の判断と責任においておこなう技能を習得します。HG教員・助教員の委託を受けて、A 級・B 級・C 級・NP 証の練習を監督できるようになります。
HG-C 級技能証または HG-NP 技能証の所有者が、P級の練習生の主な対象者です。
- 科目数
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- 実技科目:10 科目
- 学科科目:26 科目
- 実技科目表
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- フライトプラン[3]
- マヌーバー[1](①最小沈下速度、②直線飛行中の失速と回復、③高速直線飛行、④フィギュアエイト(30 度バンク)、⑤360 度連続旋回(30 度バンクで同方向 3 周))
- ソアリング[1]リッジまたはサーマルで 15 分以上、獲得高度 50〜100m)
- サーマル間の移動(片道 3km 以上のアウト&リターン、グライディング、周囲警戒、VG の使い方)
- テイクオフ[3](①安全なテイクオフ(最大風速 5〜8m/s)、②他者のテイクオフのサポート))
- ランディング[3](①サーマル発生時、②強風時、③横風・追い風、④ターゲット半径 25m 以内)
- 気象判断(情報収集の仕方、実測値と予報値の違いの理解、観天望気の習慣づけ)
- 機材の理解と取り扱い(バテンチャートを使ったバテンの点検と補正、プレフライトチェック)
- ホームエリア以外でのフライト(3か所以上のエリアでフライト、訪問先の情報収集、現地での状況確認、実際のフライト)
- 競技フライト[1](計器へのタスク入力、GPS ナビゲーションを利用したフライト)
- 習得判断基準
- フライトプラン、気象判断、競技フライトは HG 教員の口頭試問。その他は各科目 3 回成功
- 学科科目表(飛行と安全)
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- 飛行禁止空域・着陸禁止場所
- 周囲警戒・衝突の予防
- ローカルルール
- 学科科目表(サーマルソアリング)
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- リフトの発生原理、地形と風
- 雲中飛行の危険性と雲底からの離脱
- サーマル間の移動
- 学科科目表(気象と地形)
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- 天気図、エマグラム、地形と局地風
- 気温減率と逆転層
- 危険な状況(寒冷前線、積乱雲)
- 実測値と予報値
- 学科科目表(ハンググライダー及び装備)
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- スピンとスパイラル
- ピッチ安定機構
- ポーラーカーブ
- 失速とアドバースヨー
- ハンググライダーのクラス分類
- 機体のチューニング
- ハーネスの調整
- パラシュートのリパック
- 学科科目表(パイロット)
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- 無理のない機材の選択
- 「初めて」は一度に一つ
- 社会的責任と損害賠償(JHF フライヤー会員登録、その他各種保険に個人賠償責任特約付帯可能)
- リスク管理(正常性バイアス、中級者症候群)
- 学び続けるということ
- 学科科目表(競技フライト)
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- 用語とルールの理解
- 周囲警戒
- ゴールまでのフライトプラン
海外でフライトするために必要な技能証「IPPIカード」とは
JHFのハンググライディング・パラグライディングの教習課程は、国際航空連盟(FAI)のハンググライディング・パラグライディング委員会(FAI/CIVL)による国際技能標準に沿った内容となっています。
海外でのフライトを希望する場合、世界各国で通用する国際技能証「IPPIカード」の発行手続きをしてください。技能証を取得するためには、「フライヤー宣言」と「フライヤー会員登録」が必要です。
JHFハンググライディング技能証で目指せる職業、就職先は?
JHFハンググライディング技能証を取得すると、趣味としてフライトを楽しむほか、スクールの講師となる際に役立ちます。
ただしスクールの数は多くはありませんので、就職・転職は簡単ではないでしょう。
JHFハンググライディング技能証を取得するとどんな悩みが解決できる?
JHFハンググライディング技能証を取得すると、下記の悩みや課題の解決に貢献できます。
- JHFハンググライディング技能証が解決できること
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- ルールを遵守し、安全にフライトできる
- 空のアクティビティを快適に楽しめる
- たしかな知識と技術に基づいた飛行によって、フライトエリアの安全を妨げない
JHFハンググライディング技能証の資格を取れる人はどんな人?(取得条件・受験資格)
HG-A 級技能証
HG-A級技能証は、下記の条件を満たす人が申請できます。
- 申請を行う日迄に 14 歳に達していること。ただし、保護者の承認があれば限定しない
- 有効なフライヤー会員登録証を有すること
- ハンググライダーの操縦、機材の取扱い、安全管理、その他の必要な知識と技術について教育を受け、HG-A 級技能証課程を修了すること
- HG-A 級技能証学科検定試験に合格すること
- HG-A 級技能証実技検定試験に合格すること
- ハンググライダーの操縦を行うのに支障となるような心身の欠陥がないこと
- 18 歳未満の者については、保護者の承認を得ること
- 国内外で同等の技能証を取得したものは③から⑤の項目に該当しなくても理事会の承認が有れば申請できる
HG-B 級技能証
HG-B 級技能証は、下記の条件を満たす人が申請できます。
- 申請を行う日迄に 14 歳に達していること。ただし、保護者の承認が有れば限定しない
- 有効なフライヤー会員登録証を有すること
- HG-A 級技能証を有すること
- ハンググライダーの操縦、機材の取扱い、安全管理、その他の必要な知識と技術について教育を受け、HG-B 級技能証課程を修了すること
- HG-B 級技能証学科検定試験に合格すること
- HG-B 級技能証実技検定試験に合格すること
- ハンググライダーの操縦を行うのに支障となるような心身の欠陥がないこと
- 18 歳未満の者については、保護者の承認を得ること
- 国内外で同等の技能証を取得したものは③から⑥の項目に該当しなくても理事会の承認が有れば申請できる。
HG-NP 技能証の申請資格
HG-NP 技能証は、下記の条件を満たす人が申請できます。
- 申請を行う日迄に 14 歳に達していること
- 有効なフライヤー会員登録証を有すること
- HG-B 級技能証を有すること
- ハンググライダーの操縦、機材の取扱い、安全管理、その他の必要な知識と技術について教育を受け、HG-NP 技能証課程を修了すること
- HG-NP 技能証の学科検定試験に合格すること
- HG-NP 技能証実技検定に合格すること
- ハンググライダーの操縦を行うのに支障となるような心身の欠陥がないこと
- 18 歳未満の者については、保護者の承認を得ること
- 国内外で同等の技能証を取得したものは③から⑥の項目に該当しなくても理事会の承認が有れば申請できる
HG-P 技能証の申請資格
HG-P 技能証は、下記の条件を満たす人が申請できます。
- 申請を行う日迄に 16 歳に達していること
- 有効なフライヤー会員登録証を有すること
- HG-C 級技能証または HG-NP 技能証を有すること
- ハンググライダーの操縦、機材の取扱い、安全管理、その他の必要な知識と技術について教育を受け、HG-P 技能証課程を修了すること
- HG-P 技能証学科検定に合格すること
- HG-P 技能証実技検定に合格すること
- ハンググライダーの操縦を行うのに支障となるような心身の欠陥がないこと
- 18 歳未満の者については、保護者の承認を得ること
- 国内外で同等の技能証を取得したものは③から⑥の項目に該当しなくても理事会の承認が有れば申請できる。
取得にかかる費用
取得にかかる費用は、国内各地のJHFの登録スクールを確認してください。
フライヤー会員に登録する場合、会費の支払いが必要です。
- 1年登録:7,000円
- 3年登録:21,000円
JHFハンググライディング技能証はどんな人におすすめの資格?
JHFハンググライディング技能証は、空のアクティビティを楽しみたい人におすすめの資格です。ハンググライディングは空を飛ぶ爽快さが魅力ですが、たしかな知識と技術を習得していなくては、本人はもちろんですが飛行エリアの地域住民にも危険を及ぼします。JHFハンググライディング技能証を取得して、安心・安全で快適なフライトを楽しみましょう。
- JHFハンググライディング技能証の資格取得がおすすめな人
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- 空のアクティビティが好きな人
- スポーツが好きな人
どこが管理している資格なの?(問い合わせ先・管理団体)
JHFハンググライディング技能証の資格を主宰しているのは、公益社団法人 日本ハング・パラグライディング連盟です。
まとめ:知識と技術をしっかりと習得し、安心・安全なフライトを楽しもう
ハンググライディングは人気の高いスポーツアクティビティですが、安心・安全なフライトのためには知識と技術が必須です。スクールでしっかりと練習を積み、快適なフライトを楽しみましょう。
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